今日もお疲れ様です。
仕事終わり、焼酎一杯作ってニヤニヤです。
目に見えないことを信じようとして、まだ「う~ん??」
な事がいっぱいある。
だから引き寄せられていないらしい?笑
息子はもうすぐ25歳になりますが、3歳の時に離婚して彼が大学生になるまで2人の生活。
本当に人それぞれ、子供も親もみんな違いますから、こうすればいい、そんな事はわかりませんよね。
考えて悩むことが好きな脳みそを持つ私。毎日考えている事の大半は子供の事。
子育てってね、正解なんてないじゃないですか。
私、心配性なので息子を縛り付けていたこと多々あって、
小学六年生まで自転車に乗らせない。習い事も遊びに行くのも全部私が送り迎え。
お友達の家のお泊り禁止。お泊りはうちの家で楽しんで!(息子一人っ子、私は夫がいないので気兼ねすることない)
ほかにも色々あります。
息子は窮屈だったかもしれません。
18歳で親元離れ、「あれ?うちのオカンおかしいやん」と思ったこともあるでしょう。笑
だから私の事を嫌いになった時期もあると、少し前にカミングアウトされました。
「ファンキーすぎるやろ」と言われたことも。
あぁ、そうでしょうね。でもそれ全部褒め言葉!と思うようにしています。
少し前に
「母さんってさ、何で僕に何も言わんの?どうでもいいん?」
って聞かれて。
「う~ん、いつも信じてるから。あなたの事もそうだし、あなたに起きる事はきっと全部大丈夫なんよ。それだけはどこからともなく自信がずっとあるんよね、
でも何かがあれば私がいつもおるやろ?そのためのオカンやん、好きなことしなよ。」
「確かに。できたオカンやわ」
という会話をしたんですね。
過保護で心配性です。過干渉な時期もあり、彼を苦しめたと思います。私も未熟な母でしたし今でもそうかもしれませんね。
でも彼が中学生になり、大人になろうとし始めたころから私はそっと見守る事を心がけるようにしました。できない時もありましたよ。
甘やかせてしまったかもしれませんが、ちゃんと大人になってからも甘える人になって欲しかった。
一人の大人、人として対等に話せるようにその環境を作る努力をした。
それは、故意に意識してしたわけではなく、今思えば自然とそうできていた。
それって何でかなと考えた時に、やっぱり疑いのない愛と信頼です。
子供が何をしても子供を恨まないですよね。
ごめんなさい、子育てに引き寄せの法則なんて子供に失礼かもしれませんが。
今の私に過去の自分が引き寄せてくれたものは、子供からの愛と信頼かなと。
息子に愛されたくてした事ではないですよね。
逆です、ただ愛していて、嫌われてもいい、この子が元気で幸せならそれでいい。
その一心です。
そこ。
お金も人も期待しても裏切るやろ、どうせ。
これではお金もいい人も、幸せな人生も遠のくではないか?って思いました。
混じりけなしの、自然で純粋な愛と信じる力こそ
思考は現実化するって事なんじゃないかなって。
子供を思うように自分の時間や人生を大切に、
子供を思うようにはいかないかもしれませんが、お金も大切に。
いつの瞬間も過去の私が作った今で、今が未来を作る。
じゃ、今の私は何をしますか?
今飲んでいるお酒はやめません。笑
ただ自分が今日も元気で、久しぶりに電話かけてきた息子が元気で、楽しそうで。
私には働ける場があって、そこが楽しくて。
豊かだなと思うこと。
あ、
離婚はしましたけど、ちゃんと愛する人の子供を産むという事を「決めた」瞬間から行動が始まり、思い通りに、結婚と出産ができ、いつも愛おしい子供がいる事も引き寄せた私の信じる力ですね。
やっぱり思考って現実化するもの。